brooch or pendant
2008年の始めにサークル用に作ったブローチ。
金属の飾りパーツが下を向きます。
この金属のパーツは、
透かし柄が入った
クラスプです。
ここで言うクラスプとは、
アクセサリーなどの
留め具のこと。
クラスプをこの場所に
使用した理由は…。
クラスプにチェーンパーツを差し込んで、ペンダントとして着けられるようにする為。
ブローチか、ペンダントか、気分によって、2通りの使い方が出来ます。
ペンダントにする時は、ブローチのピン部分の膨らみが、適度なクッションとなり、
着けた時に少し身体から浮き上がった感じになります。
この作品も3色の展開。
ひとつは黒系、
残りのひとつは
こちらのクリアな
swarovski 社のビーズ
を使用したタイプ。
クリアな色味のものは
単調な印象に
なりやすいので、
淡いグリーンと乳白色のビーズで、アクセントをつけました。
私はブローチが好きなのですが、たまに気分を変えたい時には、
ペンダントとして着けます。
同じ物なのに、ペンダントにすると、グッと存在感が増すのが不思議です。
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