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2016年10月

murano glass leaves

早いもので、もう10月も終わり…。

今年もあと2カ月で終わるかと思うと、急に焦燥感を覚えます

そろそろ来年に向けて動き出さねば、と思いつつも、根が無精者なので

なかなかアクションを起こせない…。

それでも、さすがにタイムリミットが来る、と大急ぎで仕上げたブローチ。

来年初めに予定されている、イタリアン・レストランでのランチ&

レッスン用のサンプルです。

 

今回、どうしても使いたかったのは、ヴェネツィアンガラスのリーフ。

随分前に手に入れたものです。

  Beads668

その時取扱いがあったお店も、今は入荷をされていないようで、

販売されているところを探しているのですが、見付かっていません。

その為、私にとっては、幻の素材扱い。

ずっと大切に保管していました。

 

そんなパーツを使おうと思った経緯は、9月にお邪魔した展覧会で

耳にした言葉。

「希少なパーツやビーズも思い切って手放すと、また巡り巡って

素敵なパーツがやって来る。 自分の所で流れを止めてはいけない」

 

なるほど…。

ついつい、ケチな根性が災いして、「これはもう手に入らないかも…」

と流れを止めていた私には、大きく心に響きました。

かと言って、大盤振る舞いが出来る性格でもないので、レッスンの

折りにでも少しづつ、希少なパーツを手放して行くことにしました。

ヴェネツィアンガラスのリーフは、その第一弾。

 

「次回のレッスンではブローチを」、とリクエスト戴いていたので

花かごをイメージしながら、リーフが使える作品を考えました。

丁度見つけた花綱のフレームをあしらって、少し大きく見えるように。

フレームに付いていたカンも取り去らずにストーンを貼り、

デザインのひとつとして使っています。

  Beads666


そして、ブローチは着けないから…という方がいらっしゃれば、

このカンを活かしてペンダントに仕上げて戴くことも出来ます。

  Beads667

人数分が確保出来るカラーが2色しかなかったので、配色に

選択の余地がなかったのが、少し残念。

ミントグリーンにはピンク系と純白のパール、ターコイズには、

ベージュ系とクリームのパールを合わせました。

冬の終わりから春先に着けて戴けるよう、軽やかな色合いにした

つもりです。

 

ランチ&レッスンに参加される方は、殆どがビーズ初心者様。

今回のブローチは、シャワーを使いますので、本当に初めて…と

いう方ばかりではないかと予想されます。

幾つになっても『初めて』の事は日常の至る所に潜んでいるもの。

それでもやはり『シャワーは初めて』の方が目の前に並ばれると思うと

勿論、お困り事があればお手伝いするのですが、ちょっとドキドキ

してしまいます。

 

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stewart royal

若かりし頃からタータンチェックが好きでした。

お勤めを始めた頃も深いグリーンのタータンチェックのスカートを

よく着ていました。

今思うと、そのスカートは『ブラックウォッチ』というパターンのような…。

 

そして、タータン柄と言えば、20年ほど前にAquascutum製の大判の

ストールに一目惚れして、購入したことを思い出します。

それは、ロイヤルスチュアートという柄で、深く鮮やかなレッドが印象的。

ブランドのオリジナルで、ゴールドの花綱が入っています。

とても気に入っていたのですが、ここ数年は仕舞いっぱなしに

なっていました。

 

若くはない、でもオバサンとも思いたくない…微妙な年齢だった頃に

華やかな赤は扱い切れない色だったのでしょう。

最近になって、再び手に取ることが出来るようになりました。

 

ロイヤルスチュアートは、英国女王エリザベス2世を表す高貴な柄。

そして、ストールと言えば、やはりブローチの出番。

以前、サークルのレッスンで作ったブローチを勲章のイメージに

アレンジして合わせてみました。

  Beads665

ストールがしっかりとしたウール素材なので、少々重いくらいの

ブローチの方が、全体の雰囲気に合っているように思います。

この冬は、このストールとブローチをお供にお出掛けしようと

今からワクワクしています。

 

そう言えば、少し前に、これ好き!と連れて帰った来たスカートの柄は、

『ブラックスチュアート』。

やはり、タータン柄好きは健在のようです。

中でも『スチュアート』と付くパターンは、より英国っぽい気がして

好んでしまうようです。

  Sk01

(今回は、ファッション・ブログのようになってしまいました)

 

 

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crystal & gray

特別、こだわっている訳ではないのに、作品を作るとなると、ついつい

手に取ってしまう…。

好きな色は?と聞かれて、挙げることもない、日常の生活の中で

そうそう取り入れている訳でもない。

私にとって、クリスタルとグレーはそんな色。

必要であるのに、日常の中では存在を感じない空気のようです。

 

久しぶりに、多種類のビーズを集めたロングネックレスを作りたく

なりました。

こでやはり手に取ってしまったのが、クリスタル、ホワイト、グレー。

  Beads664

イタリアやチェコ製のビーズ、Swarovski社のパール、ラブラドライト

産地も形も大きさもバラバラなビーズ達ですが、無心でつないで

行くと、不思議とまとまって、ひとつの世界を作ってくれます。

  Beads663_2

以前に作ったペンダントと合わせても、日常的に着けている

ダイヤモンドと合わせても、勿論、それ単体でも着けられる便利な

ネックレスになりました。

 

主役にも脇役にもなってくれるこのネックレスは、やはりこの色合い

ならでは、なのかもしれません。

 

次のロングネックレスは、華やかな色で作ってみようと考えています。

 

 

 

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日常の中の装い

大き目のモチーフが連なったネックレスは、ドレスアップした時に

着けるものかと思われがちです。

例えば、前回の記事でご紹介したネックレス。

普段にも使って戴けますよ、という意味も含めて、鮮やかなブルーの

シャツに合わせた画像を一緒に載せました。

 

今回は、更に一般的なグレーのVネックニットや、ホワイト・ブラウスに

合わせた様子をご紹介したいと思います。

日常の中、気負わず着けて戴きたいな、という思いを込めて。

  Beads660

  Beads661

  Beads662

前にもご紹介したことがあるのですが、とても素敵な方が仰っていた

言葉をもう一度…。

 

「パーティなどでお召しになるお洋服は、アクセサリーで華美にしなくても

お洋服自体が素敵でしょう?

だったら、普段の何気ないお洋服にこそ、ちょっと豪華なアクセサリーを

着けるのが素敵だと思うのです…」

 

私が、普段用にしては、少し華美かな?と思われるような品を作り続けて

いるのには、この言葉がいつも頭にあるからなのです…。

 

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流星から花束へ…

2013年のクリスマス頃に、星をイメージして作ったネックレス…。

長く尾を引く流れ星のように、4連にして、オペラの長さで作りました。

  Beads659

仕上がった時は満足していたのですが、今、改めて見直すと

『何だか気分に合わない、使い勝手が悪そう』。

そこで、モチーフはそのままに、構成を変えることに…。

 

思い付いて解くまでは早かったのですが、なかなか組み上げる事が

出来ずに1カ月が過ぎてしまいました。

 

シンプルな方が着けやすいのではないかと思ったので、モチーフが

V字型になるように組み、ネック部分もビーズを3種類に絞って、

シンメトリーにつなぎました。

  Beads657

流星から花束への変貌…。

 

飽きてしまったり、今の気分とそぐわないと感じてしまったら、

素材に戻して、新しい命を吹き込むことが出来る…。

テグスとピンで作り上げるビーズ・ワークの作品と世界には

最終形というものはないように思います。

 

  Beads658

シャツの内側に着けてみました。

想像通り、綺麗におさまったので満足です。

 

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My toolbox

作品を作るには、単に素材があればいい訳ではありません。

素材が演者なら、工具類は見えない所で支えるスタッフ。

そんな優秀なスタッフ達の家とも言えるお道具箱を作って貰いました。

 

ブログに登場する事はありませんが、私の弟は趣味と実益

兼ねてくらいのペースで革細工をしています。

その弟の腕を見込んで、お道具箱をオーダーしました。

 

色々とうるさい注文をつけたのですが、文句のない仕上がりで

応えてくれました。

 ・普段使っている工具類が全て入ること

 ・持ち手が付いていて、バッグのように持ち歩けること

 ・工具を使う時は、取り出しやすく仕舞いやすいこと

 ・尖った工具が多いので、接地する面は厚く、交換が出来ること

 ・色は黒で

 ・ネームを入れて

 ・ラインストーンも入れて欲しいな…etc.

  Etc32_2


外観は小さ目のハンドバッグに、仕切りのあるケースを収納

するスタイル。

  Etc33_2


バッグの口を覆うフラップ、サイドに留めがついているので、

持ち歩いても工具が飛び出ることはありません。

 

使い始めて約10日。

今までは持ち手の付いた筆箱に収めていたので、制作を始める時に

トレーの上に幾つも出していました。

今はケースのまま出しておき、必要な工具を使う時だけ取り出して

すぐケースに仕舞う。

 

いつも整然としていて、片付ける時もバッグにそのまま収めるだけ。

工具の片付けという工程がひとつ省略され、トレイの上も素材のみ。

とても気持ち良く制作が出来ます。

工具達も自分だけのお部屋で、心地よく過ごしているように見えます。

 

 

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Boucheronにインスパイアされて…

昔はファッション雑誌を見るのが大好きでした。

今は、殆ど手にすることはなくなったのですが、とある雑誌だけは

内容如何で購入することがあります。

 

『ハイエンドマガジン』と銘打たれたその雑誌に載せられている

アイテムは、手の届かない高級品が殆ど。

私の目的はその中で、最も手の届かないジュエリー。

桁が2つも3つも違うジュエリー達は、単に美しいだけでなく、

そのデザインの素晴らしさに目を見張ります。

 

アンティーク・ジュエリーとジュエラーによる先端のハイジュエリーに

デザインソースを求めている私としては、このような雑誌に載せられる

ジュエリーは貴重な資料…。

アンティーク・ジュエリーは、雰囲気やデザイン、ハイジュエリーは、

色使いとデザインが参考になります。

 

そんな雑誌に載っていたBoucheron社のネックレス。

過去にインドのマハラジャの為に制作されたジュエリーから発想を

得たデザイン、とキャプションにありました。

とても印象深くて、こんなデザインでネックレスを作れないかと考えて

仕上げたのが、今回の作品。

  Beads655_2

市販のパーツと、Swarovski社のダイヤカットのビーズで編んだ 

パーツを組み合わせました。

   Beads656

本来のジュエリーの色はホワイトとブルーでしたが、自分の中で

イメージのあった『ミントアラバスタ』を選んで作りました。

 

ハイジュエリーからインスパイアされたアクセサリーのイメージは

まだまだ頭の中に眠っています。

いずれは作品という形にしたいと思っています。


 

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instantbook

しばらくぶりの更新です。

 

以前にも書いたと思うのですが、instagramを利用しています。

そのinstagramの画像を本に出来るサービスを教えて貰ったので、

軽い気持ちで申し込んでみました。

申し込みは簡単で、画像を選んで送信するだけ。

キャプションは入りませんが、投稿日はプリントされます。

敢えて投稿日はプリントしないを選んで、極々シンプルな

写真のみの仕様で申し込みました。

  Etc31

先程手元に届き、ページを繰ってみると何だか新鮮。

PCやスマートフォンで見るのとは違った質感、雰囲気に

自分の作品ではないような錯覚を起こします。

手触りの良い、柔らかな材質の紙なので、パラパラ漫画の

ようにページを繰る動画も投稿されているようです。

 

60枚の画像を収めることが出来ますので、更に画像が

増えれば、また作ってみたいと思います。

 

この本を通じて、世の中はアナログとデジタルの双方向を

行ったり来たりしていることを実感して、面白く感じました。

ご興味のある方は一度作られてみては如何でしょうか。

 

Le collier の instagram は、こちらから… 

instantbook のサイトは、こちらから… 

 

 

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